『ニューヨークに行きたい‼』 製作発表
8月22日(月)
お台場のホテル日航東京へ。帝劇100周年記念公演の1本『ニューヨークに行きたい‼』の製作発表であった。
『ニューヨークに行きたい‼』は、2007年にドイツ・ハンブルクで初演された大ヒット・ミュージカル・コメディである。現在はウィーンとシュトゥットガルトで絶賛上演中。
舞台は現代のドイツ。人気テレビ・キャスターのリサ・ヴァルトベルク(瀬奈じゅんさんが演じる)と、メンズ・マガジンのカメラマン、アクセル・スタウダッハ(橋本さとしさんが演じる)の2人が、老人ホームから駆け落ちしたそれぞれの両親、マリア・ヴァルトベルク(浅丘ルリ子さんが演じる)とオットー・スタウダッハ(村井国夫さんが演じる)を追いかけてニューヨーク行きの豪華客船に飛び乗る出る羽目になる、スクリューボール・コメディである。
今日の製作発表には瀬奈さん、橋本さん、村井さん、そして浅丘さん(と私)が登場。それどれが抱負を述べたり、取材の皆さんとの質疑応答、写真撮影などが行われた。キャストの4人は扮装しての参加であったので、明日の芸能ニュースなどでその様子をご覧いただければ、と思う。
本来は、お台場に設置されているフランス政府公認の「自由の女神像」のレプリカの下での写真撮影が予定されていたのだが、生憎の雨で、残念ながら会見場での撮影になったのが惜しまれる。
『ニューヨークに行きたい‼』は10月29日(土)初日である。どうぞお楽しみに。
| 固定リンク
コメント
なるほど、レプリカがあるから、ホテル日航での製作発表だってのですね。納得。
チケットGETしましたので、楽しみにしています。
ミュージカル初心者の友人も誘っちゃいました。
あ、三銃士もまだ行きます!!
投稿: 寿美 | 2011年8月22日 (月) 22時53分