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『GWTW』&『三銃士』通信

5月29日(日)

   大阪、梅田芸術劇場メインホールに来ている。

 今日は終日スタッフ・ワーク。舞台では朝から大道具、照明、音響、特効などの仕込みと調整。楽屋周りでは衣裳やヘアのチームが作業。

 劇場に着いてすぐ、エレベーターの中で顔を合わせた帝劇の大道具の棟梁は、私の顔を見るなり一言「でかいよ……」とおっしゃった。
 今回の舞台美術のコンセプトはとてもシンプルである。大きな屋台が出たり入ったりもしないし、舞台転換を見せ場にすることもない。が、少ないセットの幾つかは確かに「でかい」かもしれない。
 舞台美術のデザイナー、松井るみさんは、しきりに「大きすぎる?」と気にする素振りを見せていたが、「私は大きいのが好きなの」と、スカーレットの様なことものたまわれていた。演出家として意見を述べれば、この大きさには演劇的な意味がある。だから、るみさん、大きくて良いのである。

 今日は深夜作業。最近ではめっぽう深夜に弱い私は、最後まで付き合えず途中リタイア。

 さて。

 昨日まで19世紀のアメリカ南部であった帝劇9階の稽古場は、今日からは17世紀のフランスである。
 『三銃士』は、瀬奈じゅんさん、シルビア・グラブさん、和音美桜さんの歌稽古。劇中には、ミレディ、アンヌ王妃、コンスタンスの3人で歌うナンバー『愛こそが命』があるのだが、瀬奈・シルビア・和音のヴァージョンを早く聞いてみたい。

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