『GWTW』通信
5月1日(日)
顔寄せ。
総勢46名のキャスト全員が揃った。初めて帝劇に出演される方から1966年の『風と共に去りぬ』初演に出演されていた方まで、多士済済の豪華キャストである。
顔寄せではキャスト、スタッフ、公演関係者が紹介され、主催者を代表して東宝の増田専務、大阪公演を主催される讀賣テレビの伊藤さんが、そしてキャストを代表して米倉さんがご挨拶。私も、「開場から100年経っても帝劇は新しくて面白そうなことをやっている、と言われる様な『風と共に去りぬ』を作りたい」と抱負を述べる。
顔寄せ後は読み合わせ。全キャストで全編を読んでみる。更にその後、バザー場面のダンス稽古、長い一日を終えた。
明日から立ち稽古。スカーレット・オハラの波乱万丈の人生が幕を開ける。
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