『三銃士』
4月24日(日)
『三銃士』の舞台美術打ち合わせ。
今日は17世紀のパリである。ここのところ19世紀のアメリカ南部にいることが多いので、頭を切り替えなければいけない。
『三銃士』の美術デザイナーは大田創さんである。今日は大田さんの他、照明デザイナーの服部基さん、振付の田井中智子さん、舞台監督の廣田進さん、演出助手の末永陽一さん、そして演出部や東宝舞台の皆さんなどが集まった。
既に何度も打ち合わせを重ねているので、舞台の全体像はほぼ出来上がっている。後は細部を洗練させることと、製作上の技術的な点をクリアにすること、それに予算内に納めることであろう。
『三銃士』も帝劇開場100周年を記念する1本である。それに相応しい、華やかな舞台になる様に、関係者一同知恵を絞っている。
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