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演劇学科60周年 そして『メリー・ウィドー』

9月25日(土)

  日本大学藝術学部演劇学科は今年で創設60周年である。それを記念する祝賀会が、新宿のハイアット・リージェンシーで行われた。

  何しろ60年である。その間の卒業生も相当な人数になるだろう。今日も、広い会場が様々な世代の方々で大いに賑わっていた。
  私の同期生も6人程見かけたが、我々の期は昨年同期会を行っているので、それ程の懐かしさは無い。が、すぐ上や下の学年では「卒業以来」と言う方も多く、懐かしがる以前に、誰だったのかを確認する手続きがひとしきり必要であった。
  しかし、さすがに「演劇」を専攻する学科なので、卒業生にも演劇界やその周辺で活躍する方が多い。普段仕事で、同じ演劇学科の卒業生という認識無しにお付き合いのある方も結構いらしたのであった。
   今日、会場で個人的にお話しさせていただいた方で、私が良く記憶していなかった様子に思えた方は本当にごめんなさい。お話した後で思い出したり、未だに思い出せていなかったり……、時の流れは残酷だなぁ。
  それはともかく、演劇学科は今年60周年であると共に、6年に及んだ江古田キャンパスのリニューアル工事完成の年でもある。そう言う意味で、今日は二重におめでたいのであった。

  祝賀会の後は『メリー・ウィドー』の打ち合わせへ。今日は、今回の指揮を担当される下野竜也さんとの顔合わせであった。
  下野さんは、つい先日のサイトウ・キネン・フェスティバル松本で、小澤征爾総監督に代わってオーケストラ・コンサートの指揮をされた、あの下野さんである。今回の『メリー・ウィドー』は5年振りの再演で、出演者も大幅に入れ替わり若返っている。そして、指揮者もひと世代若返るのである。
  今日は「音楽の行き方」や「挿入曲」などについての意見交換が主な議題だったのだが、下野さんはとても穏やかで、優しそうな方で、実はとても人見知りの私は大いに安心したのであった。

  今回の『メリー・ウィドー』には、東宝ミュージカルアカデミーの卒業生で、『ミス・サイゴン』や『レ・ミゼラブル』にも出演した(来年の帝劇100周年にも出演)鎌田誠樹さんが、二期会の皆さんに交じって登場する。
  但し、歌のソロはないので、彼の美声は残念ながらご堪能いただけないのだが。

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