『SFF&DFF』通信
5月18日(火)
午前中は東宝ミュージカルアカデミー。『SFF&DFF』ではなく、現役の5期生のクラスである。
午後は『SFF&DFF』の稽古場へ。と言っても、ミュージカル・ナンバーのステージング中の本隊には加わらず、別室で、舞台監督の落石さん、音楽助手の松崎さんと共に、譜面の山と格闘。
何しろ90~100分で82曲である。どのナンバーもフル・コーラスで披露する訳にはいかない。ではどこを残すのか。その作業を1日がかりで行う。ナンバーを短くするくらいなら曲数を減らせばいいじゃないか、という考え方ももちろんあるのだが、今回のショーでは、この圧倒的な楽曲数が重要なのだ、と思っている。
稽古後は1年後の仕事の打ち合わせ。珍しくストレート・プレイである。
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