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『ナンシー』通信

4月27日(火)

  午前中は東宝ミュージカルアカデミーへ。先週からスタートしたレッスンの続き。

  いま取り上げているミュージカル・ナンバーは、主人公ひとりとコーラス大勢で構成されている。その主人公を受講生たちが交代で演じるのだが、コーラス側にいる時と主人公を演じる時とでは受講生の緊張の度合いがまるで違う。主人公に指名された時の受講生の大半は、ナンバーの途中での息継ぎさえ満足にできない程である。
  なぜだろうか?  そして、それを克服するにはどうすればよいのだろうか?  当面はそのことを課題として授業を進めて行くつもりである。

  午後は『ナンシー』の稽古場へ。

  昨日膠着状態に陥ったシークェンスに再挑戦。解決の糸口を掴むことができた。もちろん私の手柄などではなく、俳優さんひとりひとりが新しいアイデアと、このシーンをもっと良くしようという熱意を持ち込んでくれたからである。
  芝居作りはしんどいことも少なくないが、困難を皆の創意工夫で乗り越えた時の達成感は何物にも代え難い。人が集まって何かに取り組むことの意味を改めて考えさせて貰った。

  明日も乗り越えられます様に!

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