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『レベッカ』通信

1月31日(日)

  1幕9場、11場、12場を稽古。

  1幕9場は、吉野圭吾さん演じるジャック・ファヴェルが初登場する場面である。ファヴェルはレベッカの従兄弟で幼馴染み。そして特別な関係にもあった男である。レベッカの亡き今になってファヴェルがマンダレイに現われた理由は……。
  ファベルとミセス・ダンヴァースの出番は今日はこの場面だけなので、9場が終わると吉野さん、涼風真世さん、シルビア・グラブさんは名残惜しそうに帰って行った。入れ替わりに、11場に登場するtekkanさんと山口祐一郎さんが稽古場に現れる。

  11場ではtekkanさん演じるベンが初登場。ペンはマンダレイのボートハウス界隈に出没する得体の知れない人物である。1年前の夜、レベッカがヨットで海に出た晩、ベンは何かを見たのだろうか……。
  ペンとマキシムの出番も今日はこの場面だけなので、11場が終わるとtekkanさんも山口さんも名残惜しそうに帰って行った。入れ替わりに、12場に登場する石川禅さんと松澤重雄さんが稽古場に現れる。

  12場はフランク・クロウリーのオフィスである。本来ここは、女主人が足を運ぶべき場所ではない。が、「わたし」はやって来た。マキシムの友人でもあるフランクに、どうしても尋ねたいことがあったからだが……。

  『レベッカ』は「わたし」の一人称でストーリーが進んで行く。なので「わたし」は殆んどの場面に登場する。今日も全場面に登場。
  大塚ちひろさん、お疲れ様でした。

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