『パイレート・クイーン』通信
10月31日(土)
2幕の11場、12場をあたる。ストーリー的にはもうクライマックスである。なので内容には触れない。
10月21日の立ち稽古スタートから10日間、今日で第1段階のメニューは終了である。
明日から11月に突入、アイリッシュ・ダンス・シークェンスを仕上げるために、キャロル・リーヴィ・ジョイスさんが戻って来る。4人のアイリッシュ・ダンサーも一緒である。
明日からしばらくは「ダンス漬け」である。
ところで、すでにご存じの方も多いだろうが、『パイレート・クイーン』の稽古場を取材陣と一般の応募者の方に公開することになった。詳細はこちらからどうぞ。
「なんでウィーク・デーに実施するの?」というご質問をよく受けるのだが、『パイレート・クイーン』の稽古場は帝劇ビルの中にあり、稽古場へ行くための通路やエレベーターは、本公演のキャスト&スタッフと共有しているのである。
なので、稽古場に部外者を一度に100人もお招きするためには、帝劇の休館日を選ぶしかなかったのである。
どうぞご了承ください。
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