『パイレート・クイーン』通信
11月8日(日)
アクション・シークェンスのおさらい、兼、コナーさん、ブライアンさん、キアランさんの入れ込み。
アクション・シークェンスの動きを付けた時点で彼らはまだ来日していなかった。なので、今まではアンサンブルの女子が彼らの代役となって稽古をしていたのであった。彼らはアクションは未体験だったらしく、手順がひとつ付く毎に大騒ぎであった。チャンバラごっこが男子をわくわくさせるのは日本もアイルランドも同じらしい。
アクションの後は、2幕中盤にある「洗礼式」場面の導入部を作る。ここでもアイリッシュ・ダンスが踊られるのだが、その振り付けは明日のメニュー。更にその後、1幕中盤の「結婚式」に続く場面を作る。
明日「洗礼式」を振り付け、明後日「洗礼式」のダンス後をあたれば、ひと通り全場面に手を付けたことになる。
そこから先が大変なんだけど。
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コメント
イギリス系のアクション(チャンバラ)って、興味深いものがあります。ボクが思う浮かぶのは、アイバンホーかな左手に盾を持ち、右手でデカイ剣をもつイメージですが、時代が違うかな。なかなか勝負がつかない感じ。
投稿: new(^^)/ | 2009年11月 9日 (月) 23時38分