『パイレート・クイーン』通信
11月12日(木)
午前中は日藝所沢。
先週と今週は舞台監督や演出助手について考察している。劇場入りしてから初日を迎えるまでにどんな作業がどんなタイミングで行われるのか、とか、稽古スケジュールをどう立てるのか、とかである。
午後は『パイレート・クイーン』の稽古場へ。昨日の続き、1幕後半をおさらい。
昨日と今日で、「もぐり酒場」の場面を手直ししたのだが、アイリッシュ・ダンス振り付けのキャロルさんから、「シカゴ版、ニューヨーク版、東京版と3回この場面に関わって来たけれど、今回が一番素敵」と激励の言葉をいただいた。ちょっと嬉しい。
稽古後は照明デザイナーの高見和義さん、舞台監督の佐藤博さん、映像関係の業者「マグナックス」の担当の方とプロジェクションについての打ち合わせ。更にその後、演出部の皆さんと精力をつけに行く(焼き肉です)。
| 固定リンク
コメント