また訃報
今度は大浦みずきさんである。きっと良くなられてまたお仕事でご一緒できると信じていたのも、叶わぬことになった。
大浦さんとは『イーストウィックの魔女たち』でご一緒した。
作品の中では敵役であるフェリシア・ガブリエルを、実に楽しげに、しかもファニー、且つエレガントに演じてくださった。そして見事なダンス・ナンバーを披露してくださった。
本来フェリシアはそんなに激しく踊る役ではなかった。だが、大浦さんのことをよくご存じでいらした振付の前田清実さんは、大浦さんとお2人で「踊るフェリシア」を作り出されたのであった。
宝塚歌劇団時代の大浦さんとは、私は舞台監督として何作かご一緒した。中では『キス・ミー、ケイト』の色気たっぷりの男役ぶりの見事さが思い出される。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
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コメント
「イーストウィックの魔女たち」初演からずっと観てました。
敵役なのに、何故か憎めない存在感のあるフェリシア、再々演の時には本当に楽しそうに演じておられました。
大浦さんのフェリシア、忘れません。
投稿: 更紗 | 2009年11月16日 (月) 22時55分