『パイレート・クイーン』通信
10月23日(金)
午前中はPRGさんへ。『レベッカ』のために、ある照明機材のテストを見せてもらう。
午後は『パイレート・クイーン』の稽古場へ。1幕4場をあたる。
4場はパイレート・クイーン号と英国軍の戦闘場面。時間にすれば僅か1分ちょっとのアクションを1日がかりで作る。アクション・コーディネーターはもちろん渥美博さんである。
この戦闘を通して、グレイスはオマリー一族の中で次のリーダー候補として認められて行くことになる。そして、イギリス側からは「女王陛下に歯向かう厄介な人物」として認識されることになる。
明日の稽古は、そのイギリス側の反応、など。
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