『シラノ』通信
4月28日(火)
午前中は東宝ミュージカルアカデミー、午後は『シラノ』。両者は同じ稽古場ビルのフロア違いのスタジオなので楽チンである。が、今日は12時間以上ここにいた。
さて『シラノ』はまずはオケ合わせ、昨日の続き。
『シラノ』は「全編が歌で進行する」と言うタイプの作品ではない。ミュージカル・ナンバーの合間には台詞だけの部分も結構ある。そう言う意味ではオケ合わせの物量はそれほどでもないのだが、テンポの揺れ方が繊細だったり、舞台上と指揮者のコンタクトが困難であったりなどで、オケ合わせには思いの他時間がかかった。
予定時刻を1時間ほど超過しはしたが、オケ合わせ終了後、オケ付き通し稽古スタート。
因みに『シラノ』のオーケストラは……
Violin1、2
Viola
Cello
Flute
Oboe
Clarinet1、2
Trumpet
Trombone
Horn1、2
Drum
Percussion
Bass
Keyboard1、2
の17名である。
明日もオケ付き通し。劇場入りが近づいて来た。
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