『シラノ』通信
4月22日(水)
昨日できなかった2幕2場をさらった後、1幕を通す。
随分と色々なことが整理されて、とても見易くなって来たと思う。
格調高いのに親しみ易い。クスクス笑えるのに涙が溢れて来る。鹿賀さん演じる多面的なシラノ・ド・ベルジュラックのお陰で、そんな『シラノ』が出来上がりつつある。
稽古後は照明打ち合わせを入念に。今回の照明は、事前の打ち合わせが通常より重要になる。劇場入りするまでに決めておかなければならないこと、用意しなければいけない素材が多いからである。
話は変わるが、先日の『ダンス オブ ヴァンパイア』記者懇親会の様子が公式ページにUPされている。こちらからどうぞ。
| 固定リンク
コメント
ダンスオブ・・読んできました。その通りですね、山田さんの演出は、どれをとっても
おもしろい。脚本を活かしきる天才ですね。
社交辞令!?とんでもない!
投稿: new(^^)/ | 2009年4月24日 (金) 02時24分