『ザ・ヒットパレード』通信
2月8日(日)
昨日歌稽古した「ヒットパレード・メドレー」のステージング。
この15分に及ぶヒット曲メドレーは、この作品のハイライトのひとつである。
『ザ・ヒットパレード』には、幕が上がってすぐの「ファースト・メドレー」、そして2幕後半のRAG FAIRによる「1975 to 86」、そして「ヒットパレード・メドレー」の3つのヒット曲メドレーがあるが、中ではこの「ヒットパレード・メドレー」が最もヴォリュームが大きい。
この場面、音楽的な構成は初演通りなのだが、ステージングは細かい部分がヴァージョン・アップしている。なので、DVDをお持ちの方はどこがどう進化したのか、それを発見していただくのも楽しいかもしれない。
スマートでクレバーなステージング・振付は川崎悦子さんである。
| 固定リンク
コメント