『ザ・ヒットパレード』通信
2月7日(土)
歌稽古とステージング。
1幕ラストの「ヒットパレード・メドレー」。ここでは昭和30年代から40年代にかけてのヒット曲25曲が次々に歌われる。
メドレーは、歌い慣れてくると曲ごとの特徴やメリハリが消えてしまい、ともすると単調になりかねない。なので、曲ごとに、どんなニュアンスにそろえるのか、音楽的な約束事はどうだったか、ピッチは合っているか・・・などを改めて確認。
その後、「昭和33年の東京」をステージング。更にその後、新「ピーナッツ」池田有希子さんのナンバー2曲をステージング。
池田さんのお父様は、実は「ザ・ピーナッツ」のマネージャーさんを務めていらした方である。それで池田さんがキャスティングされたと言う訳ではないのだが、これを奇遇と言わずして何と言おうか。
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