『レベッカ』通信
3月20日(木)
1幕後半を稽古。
以前稽古した時にはそれなりに出来上がっているように思えていた場面も、こうして改めて稽古してみると、まだまだ穴だらけなことがはっきりと見えて来る。
穴が見えていなかったことを恐ろしいことだと思うべきなのか、穴が見えて来たことを喜ぶべきなのか。今は喜んでおこうと思う。
夜はシアタークリエへ移動して、『放浪記』終演後の舞台をお借りして稽古。シアタークリエの舞台でないとどうしても段取りをつけられない場面を当たらせてもらう。
関係各位のご配慮、ありがとうございました。
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