『レベッカ』通信
2月22日(金)
歌稽古。治田さん、マキシムの姉・ベアトリスの伊東弘美さん、大塚さん、山口さん、吉野さん、そしてアンサンブルの皆さんが、入れ替わり立ち替わり。
稽古中のひとコマ。
伊東弘美さん「リーヴァイさんの曲に難しくないのは1曲もないよね」
山口正義さん「易しそうに聞こえるのにねえ」
竜真知子さんが「わたし」の歌う「永遠の瞬間」の歌詞をヴァージョン・アップしてくださった。
竜さん「(今までの歌詞は)なんだか退屈に聞こえてしまって、そういう時は歌に幸せが足りないんです」
素敵な言い回しだなあ、と思ったので記しておきます。
稽古後は『ラ・カージュ・オ・フォール』の追加オーディション。振付の真島茂樹さん、歌唱指導の北川潤さん、プロデューサーの宮崎さん、梶浦さん、稽古ピアノの國井雅美さん、振付助手の萩原季里さんと。
既に何度かオーディションを行っているのだが・・・、この作品で要求されるスキルは半端じゃない!
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コメント
現在、お稽古中の「レベッカ」も楽しみなんですが、年末の「ラ・カージュ・・・」もとっても楽しみです。”ニュー・ジョルジュ”も理由の一つですが、”ジャコブ”とか”ジャン・ミシェル”とか”カルジェ”さん達とか。気になって、気になって。真嶋さんも萩原さんも、”カルジェ”でしたよね?
”マダム・ダントン”は変わらないで欲しいなあ。(←わがままですか?)
投稿: 寿美 | 2008年2月23日 (土) 13時55分
レベッカをウイーンで観劇しました。
マキシム伯爵がどんな風にリーヴァイ様の難曲を歌ってくださるか、今からわくわくしています。衣装も伯爵さまは素敵ですよね。
ダンバース夫人の曲も大好きです。氷のような冷たく、鋼のような意思を持つ女性の精神が壊れていく過程も楽しみです。
投稿: ma-mi | 2008年2月23日 (土) 21時50分