『レベッカ』通信
2月27日(水)
立ち稽古3日目。
新しい場面、1幕4場を作る。
マキシムに見染められた主人公「わたし」は、イギリス・コーンウォール地方のマンダレイに到着する。ここからが『レベッカ』のいよいよ本筋である。
マンダレイのお屋敷で「わたし」を出迎えたのは、マキシムの友人でマンダレイの管理人・フランク、大勢の使用人、そしてその使用人たちを束ねるミセス・ダンヴァースであった。彼らは皆、新しい「ミセス・ド・ウィンター」がどんな女なのか、と興味津津である。上流階級の暮らしぶりやしきたりを何も知らない「わたし」は(以下自主規制)。
その後、昨日やった場面の「わたし」のミュージカル・ナンバーをおさらい。
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