『ウェディング・シンガー』通信
2月3日(日)
昨日の『Sma STATION!!』、懐かしかったなあ! 『ウェディング・シンガー』ともろ被ってるし。それはともかく・・・。
雪。劇場にて終日道具調べ/照明合わせ。
『ウェディング・シンガー』の舞台美術は至ってシンプルである。が、それはシンプルに見えているだけで、その構造は複雑で、仕込みや操作などの作業は複雑で手間の掛かるものなのである。
そして照明も、バンドの演奏シーンやディスコの場面などのお陰でキューの数は通常のミュージカルよりも多い。
よって、今日1日各セクションが必死で働いたにもかかわらず、我々が片付けなければならない仕事はまだまだ山積みである。
明日は朝からオーケストラのサウンドチェック、午後からはいよいよ舞台稽古。
『ウェディング・シンガー』初日まであと3日。
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コメント
おはようございます!
公開稽古特派員をさせて頂いたアメディオといいます。
いよいよ日生でのお稽古なのですね。
お稽古場を少しだけ拝見している分、作品へもカンパニーへもいつも以上に”親しみ”や”愛情”を感じています。
私も『Sma STATION!!』拝見していました。
印象的だったのは、石井竜也さんのコメント。
「あの時代はみんな真剣だったんだよね。必死というか。想いを伝えよう!ってあふれてるでしょ!?」
80年代のテイスト、これでしょうか!?
それとみんなが口ずさめる”サビ”の存在。
サビになるとみんなで歌える・・・これっていいですね。
開幕まで2日。
どきどきしてきました。
投稿: アメディオ。 | 2008年2月 4日 (月) 06時08分