『ウェディング・シンガー』通信
1月11日(金)
新しい場面を稽古。その後、「愛の犠牲者」などをさらう。
『ウェディング・シンガー』の台詞の中には音楽や映画の話題がたびたび登場する。確かに、私たちの実生活の中でも流行りの音楽や映画を話題にすることはよくあるし、ある時代を映画や音楽を通して思い出すこともある。
1985年と言えば、CDはまだ黎明期であり、音楽ショップの店頭ではレコード盤がおおいに幅を利かせていた頃である。インターネットはまだ影も形もなかったし、従って私たちが最新の洋楽に触れる機会を提供してくれていたのはテレビの音楽番組であった。
そんな番組のひとつが『ベストヒットUSA』で、昨日の日記に書いた「×××ー」のミュージックビデオも『ベストヒットUSA』で大々的にオンエアされたのを友人たちと大騒ぎしながら見た記憶がある。
懐かしいな~。
P.S./『ウェディング・シンガー』ブログにこんなビッグ・ニュースが!
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