『ジキル&ハイド』通信
3月8日(木)
顔寄せ。キャスト、プランナー、スタッフ、公演関係者が集まった。
『ジキル&ハイド』は東宝、ホリプロ、フジテレビの共同製作なのでそもそも関係者の数が多い。加えて今日は、大阪公演、名古屋公演の関係者もいらっしゃり、稽古場は100人近い人数であった。その中で、4回目となる今回の抱負を述べる。「今まででいちばん勢いのある『ジキル&ハイド』にしたい。」
『ジキル&ハイド』OFFICIAL BLOGにもあるとおり、稽古は2月13日よりスタートしている。2月中は主に歌稽古を、3月に入り広い稽古場に移動してからは、歌稽古と平行して大勢が登場するナンバーのいくつかをステージングして来た。今までグループ毎に行われていた稽古も今日からは全体での稽古となる。
『ジキル&ハイド』の日本初演は2001年の11月であった。その後、2003年の1月、2005年の12月と再演を重ね、今回が4演目、そしてこのヴァージョンでのファイナル公演である。4月5日の初日に向けて、稽古場にも「勢い」を作って行きたいと思う。
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