『メモリーズ』通信
1月20日(土)
昨日の宿題を片付けた後、今日も通し稽古。
2回目の今日は、昨日と比べて落ち着きが出て来た反面、新鮮さが薄れた感は否めない。新鮮であると言うのは、舞台上の出来事をあたかもいま目の前で起こっているかのように俳優たちが感じているか、いま思いついたことをそのまま口に出す様に喋っているか、と言う様なことである。
舞台と言う仕事は、俳優もスタッフも、同じ作業を日々繰り返さなければならないと言う宿命がある。その1回1回をどう新鮮に行うか。実はそれが一番難しい。
明日は稽古場最終日。どうか新鮮であります様に。
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コメント
ん〜観たいなぁ〜でも今月はもう「スウィニートッド」「タイタニック」「クラブ7」そして火曜日はCHEMISTRYのファンの集いだしなぁ〜・・・でも観たいなぁ〜どうしようかなぁ〜・・・・・・
投稿: 平間 | 2007年1月22日 (月) 01時10分