『グッドラック、ハリウッド』通信
1月30日(火)
今日はWindows Vistaの発売日である。それはきさて置き、『メモリーズ~かつて過ごし日々を愛でるというコト~』も、28日(日)に無事千秋楽を迎えた。ご来場くださった皆さん、ありがとうございました。
そして、『グット゜ラック、ハリウッド』であるが、実は27日から稽古は既に始まっている。『メモリーズ』初日直後でバタバタしながら稽古に突入したことや、そのバタバタの中で『ジキル&ハイド』 『創作舞踊劇場公演』 『イーストウィックの魔女たち』などの打ち合わせを連日並行して行っていたために、ブログまで手が回らなかったのであった。ごめんなさい。
『グッドラック、ハリウッド』は、『メモリーズ』とは打って変わって出演者が3人だけの翻訳劇である。歌も踊りも、もちろんコントもない。そこにはシニカルな人間観察と、その人間に対する慈しみが溢れている。
と言っても肩肘の張った深刻なドラマではなく、作品の基調はあくまでもコメディである。そしてタイトルから連想される通り、ハリウッド映画やその裏側に興味を持つ人なら思わずニヤリとするような設定の人間ドラマでもある。
稽古初日から今日まで読みあわせを重ねて来たのだが、明日からは立ち稽古に入る。
近況報告を兼ねて、まずはそのご報告。
最近のコメント