垣ケ原美枝さん

 垣ケ原美枝さんが亡くなった。

 垣ケ原さんは、来日した海外の演劇人の通訳として、あるいは演出家アシスタントとして、数々の舞台にかかわって来られた。また“吉田美枝″名義で多くの海外戯曲を翻訳された。私が演出させていただいた『南太平洋』(1999年/青山劇場)、『パイレート・クイーン』(2009年/帝国劇場、他)も美枝さんの翻訳であった。
 私が演出を担当する以前の『ラ・カージュ・オ・フォール』では、垣ケ原さんはリンダ・ヘイバーマンと共同で演出を務められた。私は1997年の『ラ・カージュ・オ・フォール』では舞台監督だった。

 もうひとつ忘れられないのは、『レ・ミゼラブル』の公演プログラムのために演出のジョン・ケアードさんと対談した時のことである。その対談の通訳を、『レ・ミゼラブル』でケアードさんのアシスタントを務めていた垣ケ原さんが引き受けてくださった。
 「ほんとはやりたくないのよ」とおっしゃりながらも鮮やかに対談を進めてくださり、読み応えのある充実した対談に仕上がった。

 垣ケ原さんは多くのキャスト、スタッフに慕われた。優しくて厳しい、私たちの「お母さん」であった。

 ご冥福をお祈りいたします。

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『アニー』2019 東京千穐楽

5月13日(月)

 丸美屋食品ミュージカル『アニー』。2019年の東京公演が千穐楽を迎えた。
 ご観劇くださった皆さん、ご声援、ご支援をくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 今日千穐楽を迎えたのはチーム・モップ。チーム・バケツは昨日、ひと足先に千穐楽であった。
 昨日の公演のカーテン・コールは通常通りであった。今日だけが千穐楽仕様のスペシャル・カーテン・コールである。カーテン・コールには昨日出番を終えたチーム・バケツの皆も登場した。

 2019年の『アニー』カンパニー全員が舞台に登場するのは、これが最初で最後である。その中には3匹目のサンディ、本番には1度も登場することの無かったアンダースタディの"おこげ"の姿もあった。

 さて。

 『アニー』恒例の夏のツアー公演は大阪から始まる(8月1日~6日/シアター・ドラマシティ)。大阪の後は松本(8月10日/まつもと市民芸術館 主ホール)、仙台(8月17日、18日/東京エレクトロンホール宮城)、広島(8月24日/JMSアステールプラザ 大ホール)、そして名古屋(8月30日~9月1日/愛知県芸術劇場大ホール)にお邪魔する。

 それではまた、夏休みに!

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『アニー』2019 初日!

4月27日(土)

 初日。

 いつものように、開演前に舞台で初日のお祓(はら)い。公演の安全と成功を祈願する。
 そして本番。まずは12時30分からチーム・バケツの初日。続いて17時からチーム・モップの初日。

 どちらの公演も大勢のお客様がご来場くださった。舞台の方も期待に違わぬいい仕上がりだったと思う。どちらのチームも、大人キャストも、それぞれの役割をしっかりと果たした。

 明日は昼がチーム・モップで夜がチーム・バケツである。開演時刻は12時と16時30分。今日よりそれぞれ30分早いので、ご注意いただきたい。そして、当日券についてのアナウンスが公式ページでされている。ご参考にどうぞ(こちらから)。

 これで『アニー』2019通信は終わりである。ご愛読ありがとうございました。次は『アニー』2019通信/夏。それまではブログの更新は不定期です。

 休憩後の幕開きに演奏される音楽をアントラクト(Entr'acte)と言う。『アニー』では4曲のミュージカル・ナンバーがメドレーで演奏されるのだが、アントラクトの演奏で「手拍子が起こる回」と「起こらない回」がある。
 私たちの『アニー』では、手拍子が起きてくれると嬉しい。メドレーの1曲目は1幕最後のナンバー「夢をかなえてくれる」なので、手拍子もし易いはずである。

 『アニー』2019年の東京公演は5月13日まで。新国立劇場中劇場でお待ちしています。

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『アニー』2019通信

4月26日(金)

 ゲネプロ。

 幕開きのオーヴァーチュア(序曲)から終演後のエグズィット・ミュージック(通称「追い出し」)まで、全てを本番通りに行う最後の舞台稽古がゲネプロである。今日はチーム・バケツ、チーム・モップ、それぞれのゲネプロが行われた。

 ゲネプロの合間には恒例の囲み取材も行われ、アニーの2人(岡菜々子さん&山崎怜奈さん)、ウォーバックスの藤本隆宏さん、そしてハニガンの早見優さんが登場した。その様子は既にネットのニュースなどにUPされている。「アニー」「ゲネプロ」などのワードで検索してみていただきたい。

 さて。

 明日は2019年版『アニー』の初日である。まず12時30分よりチーム・バケツが、そして17時よりチーム・モップが初日を迎える。

 お陰様で、券売の方も順調に推移しているようである。例年、千穐楽が近づくにつれてチケットの入手が困難になっているので、お早めのご観劇をお勧めしたい。夜の公演(と言っても16時30分、または17時の開演なのだが)の方が、比較的良席が手に入りやすいそうである。

 新国立劇場中劇場でお待ちしています。

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『ダンス オブ ヴァンパイア』 公式ページ リニューアル!

 ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』の公式ページがリニューアル! 扮装したメイン・キャストのスチールも公開された(かなりいい感じに微妙ですよね? 特に2人のアルフレート!)。

 こちらからどうぞ。

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『アニー』2019通信

4月25日(木)

 舞台稽古2日目。1日かけて、昨日の続きから2幕のラストまで。

 1年目(一昨年)と2年目(去年)の『アニー』通信で、初日直前(つまり今ごろ)の記事を読み返してみると、やはり1年目が過酷な作業であったことが読み取れる(そうだったそうだった)。それと比較すれば、2年目の昨年は過酷度が大幅に下がっている。

 3年目の今年は、初日までのタイムテーブルも実際の進行具合も、昨年と大きくは変わらない。劇場入りしてから開幕までの゛ひな型″のようなものが生まれつつあるのである。こうなれば、来年以降の上演では作業計画の立案が大幅にやり易くなるはずである。計画自体の信頼性も高まるだろう。

 来年以降も私たちのヴァージョンが続演されるとしたら……の話だが。

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『アニー』2019通信

4月24日(水)

 朝から照明合わせ/道具調べの続き。テクニカル・リハーサルの後、舞台稽古。

 まず、舞台監督の村上洋康さんから舞台上と舞台裏の注意事項を伺う。その後、1幕1場の場当たりから舞台稽古をスタート。
 途中休憩を挟みつつ、1日目のメニューを無事に消化。演出助手の小川美也子さんは、稽古終了がタイムテーブルの終了予定時刻をわずかに過ぎたことを大いに悔しがっていた。

 明日も舞台稽古。今日の続き。

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『アニー』2019通信

4月23日(火)

 舞台では照明のフォーカス合わせ、のち、照明合わせ/道具調べ。並行してオーケストラのシーティング、からのサウンド・チェック。
 照明デザイナーの高見和義さんが、ムーヴィング・スポットの新機種 (LED光源!)を見せてくれる。明るくて、そして静か。

 『アニー』の公式ページでは、稽古場でのアニーとうーちゃんの様子や、わくわくデー(5月10日)のご来場プレゼントを着用したアニーとモリーなどの写真がUPされている(こちらこちら)。

 覗いてみてください。

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『アニー』2019通信

4月22日(月)

 新国立劇場中劇場へ。

 今日と明日はスタッフの作業である。稽古は無い。朝から搬入、そして舞台では仕込み作業、楽屋周りでは衣裳やウィッグのメンテナンスやセッティングなどが行われている。『アニー』は稽古場も大所帯なのだが、ここでは更に大勢の人々が作業に従事している。

 『アニー』も、このヴァージョンになって3年目である。3年の間に様々なノウハウが蓄積されて、1年目のようなピリピリとした空気は今はもう無い。タイムテーブル的にはやや押していた(遅れていた)のだが、まあ順調の範囲内であろう。

 明日は道具調べ/照明合わせ。オーケストラと音響チームのサウンド・チェックも。

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『アニー』2019通信

4月21日(日)

 オケ付き通し稽古の2回目。そして稽古場最終日。

 色々なことが噛み合って、“とても良い”通し稽古だったと思う。昨日までに加えた大小さまざまな調整・修正も、とても上手く機能した。
 通し稽古終了後、いつものように全体でノート。だが、課題の数は確実に減っている。14日のブログに記した通り、「いい感じに」稽古を打ち上げることができたのではないかと思う。

 上演時間であるが、1幕が1時間15分前後、2幕が55分前後。これに20分の幕間休憩とカーテン・コールが付いて、全体としては2時間35分前後に落ち着くのではなかろうか。まあ、昨年、一昨年と大きくは変わらないだろう。

 稽古を通常より早い時刻に切り上げて、スタッフ・チームに稽古場を明け渡す。稽古場の撤収作業、そして搬出である。

 明日はいよいよ劇場入り。

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『アニー』2019通信

4月20日(土)

 オケ合わせ2日目、今日は2幕。順調に進行し、予定時刻より少し巻いて(早く)終了。
 引き続き、オケ付き通し稽古。終了後、ノート。そして幾つかの場面の修正と確認。

 隣の席に座っていた佐橋さんが、稽古を見ながら「結構新しくなってるよね」とおっしゃった。
 稽古初日から毎日見続けている私には、実はそれほど「新しく」した自覚はないのだが、今年のヴァージョンを今日初めてご覧になった佐橋さんの受けた印象は「結構新しくなっている」なのであった。

 もちろん変更した個所はあるのだが、だとしても、それは「気づく人が気づく」程度のことだと思っていた。が、もしかしたら、そうでもないのかも知れない。今年から参加してくださるニュー・キャストの皆さんの持ち味のせいもあるだろう。あるいは、佐橋さんが誰よりも繊細な感受性の持ち主なのかも知れない。

 今年のお客様はどのような印象を持たれるだろう?

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『アニー』2019通信

4月19日(金)

 オーケストラとキャストの合わせ=オケ合わせ。今日は1幕。音楽監督の佐橋俊彦さん、音響デザイナーの山本浩一さんも駆けつけてくれる。

 このブログでも何度も何度も記しているので「またか」とお感じの方も少なくないだろうが、ミュージカルの上演では、オーケストラの音を最初に聞く日が稽古期間中で「もっともワクワクする日」なのである。今日の「ワクワク」もまた格別であった。

 それにしても、生のオーケストラはやっぱりいい。
 目の前に演奏者がいて、舞台上のキャストの皆さんとオーケストラの皆さんとの間に気持ちの通い合いがあり、両社が一体となって音楽を醸し出すのである。
 ミュージカルの上演では、「オーケストラが生で演奏していること」は不可欠の要素だと思う。

 1日目の今日も順調にメニューを消化した。明日は2幕のオケ合わせ。そしてオケ付き通し稽古。

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『アニー』2019通信

4月18日(木)

 ピアノでの通し稽古、2回目。通し稽古後は今日も全体でノート。そして抜き稽古。

 ピアノでの稽古は今日が最後である。明日からはいよいよオーケストラとの稽古が始まる。
稽古ピアノの安齋麗奈さん、お疲れさまでした。……と言っても、音楽スタッフの一員として稽古場にも劇場にも留まるのだが。

 稽古後は楽器と音響チームの搬入、そしてセッティング。明日は居場所を失った人々が稽古場にあふれるだろう。

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『アニー』2019通信

4月17日(水)

 ピアノでの通し稽古。通し稽古後は全体でノート(ダメ出し)。

 昨日と一昨昨日で1幕、2幕をひと通りさらったところなので、大きな混乱や破綻のない、安定感のある通し稽古であった。ノートも、“より細かな部分”や゛流れの悪い個所”などについての「最後の調整」的なものが多くなる。

 ノートの後は、幾つかの部分を抜き稽古。更にダンスの固め、などをしつこく。

 別稽古場ではオーケストラのリハーサルも始まった。指揮は今年も福田光太郎さんである。

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『アニー』2019通信

4月16日(火)

 そして2幕を稽古。

 2幕は、稽古してからまだ日が浅いので、それほど“色々な事”にはならないだろうと予測していたのだが、その通り“まずまず”の出来であった。

 今年で3年目になる私たちの『アニー』であるが、毎年ご覧になっているお客様でも気づかないかも知れないような(本筋にはそれほど関係ないような)細部が、密かにヴァージョン・アップされていたりする。
 「どこでどんなヴァージョン・アップがされているか」にはここでは触れないが、繰り返しご観劇いただいていて、「ここは……?」と思われる個所を見つけた方がいらっしゃったら、ぜひコメントをお寄せください。

 さて。

 明日は通し稽古。

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『アニー』2019通信

4月14日(日)

 1幕に戻って稽古。

 前回1幕を稽古したのは10日以上前のことである。色々な個所が色々な事になってしまうのではないか……と危惧されたが、予想していたほどではなかった。ご存知の通り、私は“悪く考えておいて安心したいタイプ”である。“好きな食べ物は最後に食べたいタイプ”でもある。

 早いもので、気が付けばもう稽古場も最終週に突入する。残された時間を有意義に使って、いい感じに稽古を打ち上げたい。

 その前に、明日は稽古場最後のOFF。

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『アニー』2019通信

4月13日(土)

 ダンスナンバーの固め。のち、2幕のおさらい。

 『東京暇人』『シューイチ プレゼンツ 開演直前! ミュージカル「アニー」魅力たっぷりSP!』と、立て続けに『アニー』を紹介する番組が放送された。『東京暇人』では、次週(4/20のam1:59~)も“筋肉俳優”が登場する勢いである。
 どちらも関東ローカルだけの放送だったので、ご覧いただけなかった方もいらっしゃるだろう。が、メイキング特番は、例年夏の『アニー』全国ツアーが近づくとそれぞれのエリアでも放送されるはずなので、後日ご覧いただける方もいらっしゃるものと思われる。

 その特番で明らかになったことのひとつに“ニュー・サンディ”の登場がある。

 サンディは、劇中でアニーと出会うことになる野良犬の名前である。サンディには毎年“本物の犬”が登場するのが習わしなのだが、今年のサンディはアニーや孤児たちと同様にダブル・キャストになっている。
 チーム・バケツでサンディを演じるのは“家康(いえやす)”で、チーム・モップのサンディは“メープル”である。家康はトイ・プードルのオス、メープルはミックスのメスである。

 昨年までサンディには代々“大型犬″が選ばれてきたのだが、今年は初めての小型犬である。

 アニーともども、応援よろしくお願いいたします。

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『アニー』2019通信

4月12日(金)

 2幕のおさらい。昨日とは別の2シーン。稽古後は、ニュー・キャストの皆さんの衣裳とウィッグの合わせ。

 さて、恒例となっている『アニー』メイキング特番(それはこちら)の放送がいよいよ明日に迫った。
 【4月13日(土)10:30~日本テレビにて放送】である。

 どんな場面が切り取られているのか、早く見てみたいような、見たくないような……。

 お見逃しなく!

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『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』 全キャスト発表!

 ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』の公式ページがリニューアル。合わせて全キャストが発表となった。

 公式ページへはこちらからどうぞ。

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『アニー』2019通信

4月11日(木)

 2幕のおさらい。今日は2シーン。ミュージカル・ナンバーの整理を中心に。

 ここで改めて告知であるが、明日の深夜(厳密には13日の午前2時39分~)に日本テレビで放送される『東京暇人』で、『アニー』の稽古場が紹介される。番組の公式ページには「前回登場で大好評だった筋肉俳優が再登場!」と書かれているが……。

 筋肉俳優って?(番組の公式ページはこちら

 稽古後はダンス オブ ヴァンパイアの舞台美術打ち合わせ。今回はニュー『TDV』である。

 お楽しみに。

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『アニー』2019通信

4月10日(水)

 今日は本当に寒かった。
 東京は正午の時点で5.3度だったそうである。気温はその後、更に下がって3度台を記録した。
 寒いはずである。

 そんな寒さにもめげずに2幕の後半を立ち稽古。

 今日のメニューには、「キャスト全員が舞台上にそろう」数少ない瞬間の稽古もあった。
 私たちの『アニー』のキャストは、ダンスキッズを合わせて29名である(1公演に登場するキャストの人数。ダブルキャストを合わせれば、総勢では42名になる)。これにサンディ役の犬が加わるので、全員が舞台上にそろえば30名になる。
 この人数が同時に歌い踊れば、決して狭くはない新国立劇場の舞台上もちょっぴり窮屈に見える。このキャスト数は、現代のミュージカルでは大変な贅沢であると言えよう。

 今日で2幕も全場面に手を着けた。明日は2幕のおさらいである。

 天気予報では、明日は今日のような気温にはならないようだ。もう冬物しまってもいいですよね?

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『アニー』2019通信

4月9日(火)

 2幕の後半を立ち稽古。

 ようやく大団円が見えてきた。……まだ見えてきただけであるが。
 ニュー・キャストの皆さんには、これで「舞台上で起こること」のひと通りをお伝えしたことになる。それを元にして“いろいろな計算”や“新しい計画”が、これからどんどん生まれるだろう。

 「子供たちの印象が年によって違う」と言う話は昨年の『アニー』通信でも触れた。今年の子供たちも、去年とも一昨年とも違うユニークな個性の持ち主たちのようである。
 チーム・バケツとチーム・モップの個性の違いも結構はっきりと見て取れる。そもそも2人のアニーの個性が異なっているので、お時間の許す方にはバケツとモップ、両チームを見比べていただく事をお勧めしたい。

 明日も2幕の後半を。

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『ヘアスプレー』 メインキャスト発表!

 ブロードウェイ・ミュージカル『ヘアスプレー』のメインキャストが発表された。

 公式ページへはこちらからどうぞ。

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『アニー』2019通信

4月7日(日)

 今日放送の『シューイチ』をご覧になった方はいらっしゃるだろうか? 今日は番組の終了近くに2人のアニーが“衣裳”と“ヘアメイク”ありで登場した。そして、司会の中山秀征さんに請われて「トゥモロー」のさわりをきれいにハモった。
 中山さんには「双子みたい」と言われていた岡菜々子さんと山﨑玲奈さんだが、私には2人の表情が「そんなことないもん」と言っているように見えた。

 出演お疲れさまでした。

 さて。

 2幕の後半を立ち稽古。

 2幕の後半には、ミュージカル・ナンバー「二人でいればいい」がある。この曲は“ウォーバックス邸の使用人たちが邸内を飾り付けて行く”前半と、“アニーとウォーバックスを中心にした”後半とに分けられる。「多くの登場人物が参加するナンバー」のひとつなので、稽古にはそれなりに時間を確保して臨むことになる。

 「二人でいればいい」が形になれば、2幕の稽古も峠を越えたことになる。残るは「どうやって大団円を迎えるか」だけである。

 それが簡単ではないのだが。

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『アニー』2019通信

4月6日(土)

 2幕の中盤を立ち稽古。

 『アニー』のメイキング特番の放送が1週間後に迫った。今年の特番を担当しているのは日本テレビの番組『シューイチ』のチームである。
 レギュラーの『シューイチ』はニュース/情報番組で、毎週日曜日の7:30から放送されている。そして、明日(7日)の『シューイチ』に、ひょっとしたら“誰か”が登場する……かも知れない。

 番組は7:30から9:55までだが、何時ごろ、そしてどの程度登場するのか、その辺りのことは私は知らない。が、お時間の許す方は、どうぞご覧ください。

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『アニー』2019通信

4月5日(金)

 2幕前半を立ち稽古。

 『東京暇人』と言う日本テレビの番組がある。毎週金曜日の深夜25:59(土曜日の1:59)から放送されているエンタテインメント情報番組なのだが、次週4月12日(金)深夜の放送で『アニー』が取り上げられるようだ。4月1日のブログで記した“「メイキング特番」とは別の番組”は『東京暇人』である。

 どうぞお楽しみに。

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菊田一夫演劇賞 そして『アニー』2019通信

4月4日(木)

 今年も菊田一夫演劇賞が発表となった。

 菊田一夫演劇賞については、主催する一般社団法人映画演劇文化協会の公式ページをご覧いただきたいのだが(それはこちら)、この賞が毎年の受賞者を「大衆演劇」のジャンルから選んでいることに、私は特別な価値があると思っている。

 ご受賞された皆さん、おめでとうございます。

 さて、『アニー』の稽古は2幕に突入。今日は2幕の前半を立ち稽古。

 稽古後は、音楽監督の佐橋俊彦さんとプログラム向けに対談。佐橋さんの話はいつ聞いても面白い。「ミュージカルについて」や『アニー』の音楽についての“目から鱗が落ちるような”話、そしてそれらとは全く関係ない“好きな映画の話”などなどである。

 後で原稿にまとめるのが大変そうですが。

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『アニー』2019通信

4月3日(水)

 1幕後半をおさらい。ちょっと時間をかけてミュージカル・ナンバーを整理。ドラマ部分も丁寧に掘り下げる。

 一昨日と今日とで1幕をひと通り当たった。この段階としては、まあ悪く無い出来だと思う。つまり順調である。
 明日からは2幕の立ち稽古に入る。当分の間2幕しか稽古しないので、皆さん1幕のこと、忘れないで!(特に自分)

 

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名古屋と福岡にも『ダンス オブ ヴァンパイア』!

 『ダンス オブ ヴァンパイア』の名古屋公演と福岡公演が発表になった。こちらこちらをどうぞ。

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『アニー』2019通信

4月1日(月)

 4月である。新年度である。新元号も発表となり、いつもの見慣れた景色もどこか新鮮に感じる。

 稽古は1幕前半をおさらい。手ごわかった1場が思っていた以上によい出来で、これはちょっと嬉しい誤算。手ごわかったもうひとつの場面、4場は“もうひと息”といった感じであった。が、成長の跡はうかがえる。

 そして稽古場にまたまたテレビカメラが。これは「メイキング特番」とは別の番組のカメラである。

 オンエアはいつかな?

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