丸美屋食品ミュージカル『アニー』2024 製作発表

2月6日(火)

 丸美屋食品ミュージカルアニー2024年公演の製作発表が行われた。と同時に公式ヴィジュアルも解禁された。

 壇上には扮装した2人のアニー(岡田悠李さんと絢田祐生さん)とウォーバックス(藤本隆宏さん)、ハニガン(須藤理彩さん)、グレース(笠松はるさん)、ルースター(財木琢磨さん)、リリー(天翔愛さん)が登場。私も末席を汚した。
 会見の中で公式ヴィジュアルも発表され、「初めて公式ヴィジュアルを見た」というアニーの2人は大興奮。私も(ちょっと興奮したのだが、大人なので平静を装った)とても素敵なヴィジュアルだと思う。

 公式サイトには既に製作発表のスチールがアップされている。ネットのステージ情報サイトなどにも程なく記事が上がるだろう。

 更に、夏のツアーが呉、大阪、仙台、名古屋で開催されることも発表された。40周年を来年に控えた今年の『アニー』も例年同様“熱い”ステージとなるだろう。

 『アニー』東京公演は4月20日(日)から5月7日(火)まで、初台の新国立劇場中劇場にて上演される。チケットは2月10日(土)の10時より発売の予定。

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『YUICHIRO & FRIENDS』大千穐楽!

2月4日(日)

 1月6日に東京のシアタークリエで開幕した『YUICHIRO & FRIENDS』が大阪のシアター・ドラマシティで大千穐楽を迎えた。

 今日のフレンズは今さん、涼風さん、平野さん、吉野さんで、昼の部が前楽、夜の部が大楽であった。
 昼・夜ともに温かいお客さんに見守られて、トークも歌も特に熱のこもったものになっていたように思う。キャストの皆さん、お疲れが出ませんように。

 私たちの仕事(ライヴ・エンタテインメント)には「時間は止められない」という制約があって、ひとたび開演してしまった舞台は私たちの都合で止めることができない。たとえお客様の都合でも、止めたり、早送りしたり、巻き戻したりすることはできない。

 なので私たちは「途中で止める」羽目にならないように稽古を尽くすのであるが、同時にその「始まったら止められない」制約が、私たちを「1回1回、全力でパフォーマンスする」ように導いてもくれるのである。
 そして「終わってしまえば二度と観ることが叶わない」という制約が、舞台を観ている時間を掛け替えのない愛しいものにしてくれる。劇場はそんな奇跡のような出来事が毎日のように起きる、世界中で一番素晴らしい場所なのである。

 さて。

 ご来場・ご声援くださった皆さん、心より御礼申し上げます。
 そしてこの痺れるようなショーを支えてくださったキャスト・ミュージシャン・スタッフ……すべての関係者にも。

 もし第2弾が企画されることがあったら、題名は……

 『YUICHIRO & FRIENDS -Singing! Talking! もっとDancing!-』

 もちろんダンス・ショーである(個人の空想であり東宝演劇部の公式な空想ではありません)

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『YUICHIRO & FRIENDS』大阪公演開幕!

2月3日(土)

 『YUICHIRO & FRIENDS』大阪公演が開幕した。

 今日のフレンズは大塚さん、平方さん、保坂さん、吉野さんで、東京公演の千穐楽以来8日ぶりの本番なのに、そうとは思えない息の合ったところを見せてくれた。
 シアター・ドラマシティのお客様もあたたかく一同を迎えてくださった。客席の反応がどれほどキャストに勇気を与えるか、そしてそれがどれほどキャストからパワーを引き出すか。今日の2回の公演が物語っている。

 夜の部ではキャスト全員による「豆まき」も行われ、シアター・ドラマシティが成田山になったかのような賑わいであった(個人の感想です)
 コロナ禍以降自粛されていた「キャストが客席に降りること」や「客席でしゃべること」も、少しずつだが緩和されてきた。そのお陰で今日のような「豆まき」も可能となった。

 しかしまだ解除されていないガイドラインも残っており、コロナ以前に戻るにはいま少し時間が必要なのかも知れない。
 それにしても「人と人が手を繋ぐ」というだけのことが、どうしてこうも見る者の胸を打つのであろう。カーテンコールで山口さんがバンドの皆さんと手を繋いでお辞儀をする姿を見ていると、私は(以下自己規制)

 さて。

 楽しかった旅路も終わりが近づいた。大塚さん、平方さん、保坂さんは本日をもって千穐楽である。お疲れさまでした。

 そして明日はついに大千穐楽である。
 最後の緞帳が降りるまで、どうか幸せな時間が続きますように。

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『YUICHIRO & FRIENDS』大阪へ!

2月2日(金)

 大阪に来ている。

 YUICHIRO & FRIENDSの大阪公演が明日、シアタードラマシティで開幕するからである。今日は舞台稽古/サウンドチェックであった。

 会場が変わるとキャストの周囲の「音響の環境」も変化する。で、改めて調整が必要となるわけだが、キャストの皆さん、バンドの皆さんと一緒にサウンドチェックを念入りに。

 大阪公演では、ショーのフォーマットや歌われる楽曲には東京公演から変更はない。が、トーク部分はそもそも台本があるわけではないので、明日も明後日もどんな話が飛び出すのか私にも分からない。分からないが……

 まあ東京で聞いた話も再利用はされるだろう。持続可能なトークショーなのである。

 ただし大阪公演だけのイベントやキャンペーンが用意されている(詳細はこちら)。明日は節分なので17時の回にはキャストの皆さんによる「豆まき」セレモニーが予定されている。

 どうぞお楽しみに。

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『YUICHIRO & FRIENDS』東京公演千穐楽

1月26日(金)

 シアタークリエで1月6日に開幕したYUICHIRO & FRIENDS -Singing! Talking! Not Dancing!-が本日無事に千穐楽を迎えた。

 まずは全公演に登場された(フレンズの皆さんは交代制なのに……)山口祐一郎さん、大変大変お疲れさまでした。大阪までのしばしの間、どうぞ良いご休息を。

 それからフレンズの皆さん、ミュージシャンの皆さん、スタッフの皆さん、劇場関係の皆さん、大変お世話になりました。そしてご来場・ご声援くださった皆さん、心より御礼申し上げます。

 『YUICHIRO & FRIENDS』は“トーク・ショー”と言う性質上、内容を事前に確定させることができない(保証できないとも言う)ショーであった。
 ご覧いただく回によって「お客様の満足度にムラが出る」可能性をはらんだ企画であったわけであるが(実際にそうお感じになったお客様がいらっしゃるかもしれない)、そんなチャレンジングな企画に果敢に挑み、全身全霊でトークに臨んでくださったキャストの皆さんに、この場をお借りして惜しみない拍手を送りたい。そんなキャストを全力で支えてくださった各セクションの皆さんにも。感謝以外の言葉が見つからない。

 私は全公演に立ち会ったわけではないのだが、拝見した回はどの回も満足であった。ヒヤヒヤ、ハラハラしなかった……わけではないのだが。

 さて。

 残すは大阪公演。2月3日(土)と4日(日)の4回のみである。
 イベントやキャンペーンも用意されているようなので……(詳細はこちら

 シアター・ドラマシティでお待ちしています!

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『YUICHIRO & FRIENDS』通信 開幕!

1月6日(土)

 『YUICHIRO & FRIENDS』が開幕した。

 ご来場くださった皆さん、ありがとうございました。初日から3時間をオーバーしてしまいましたが、楽しんでいただけたのでしたら嬉しいです。

 2日目の明日は山口さん以外の出演者全員が入れ替わる。明日のフレンズは今さん、涼風さん、平方さん、平野さんである。歌われる楽曲も半数は入れ替わるので、今日ご覧いただいた方にもハラハラして 新鮮な気持ちで楽しんでいただけるだろう。少なくとも私はハラハラ ワクワクしている。

 そして当日券が販売される回もまだまだ残っている(こちらをご参照ください)。肩の凝らないショーなので、思い立ったら気軽に足を運んでいただけたらと思う。

 『YUICHIRO & FRIENDS』東京公演は1月26日(金)まで。2月3日(金)と4日(土)は大阪・シアタードラマシティに参ります。

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『YUICHIRO & FRIENDS』通信

1月5日(金)

 無事にゲネプロを終えた。楽しかったぁー!(個人の感想です)

 気になる上演時間であるが、25分の幕間休憩を含めて2時間45分程度を目標としている。しているが、その日の曲目やトークの盛り上がりによっては「3時間に近づく」ことも(超えることも?)あり得ない事とは言えない。
 でも先月クリエでやっていた『VOICARION XVⅡ ~スプーンの盾~』の上演時間欄に「※公演回により出演者が異なります。上演時間が大きく前後する可能性がございます。」と記してあったので……

 『YUICHIRO & FRIENDS』もいいよね。(個人の見解です)

 さて。

 明日は初日。18時開演である。

 シアタークリエでお待ちしています。

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『YUICHIRO & FRIENDS』通信

1月4日(木)

 午前中は照明デザインの続き。午後から舞台稽古。

 トーク部分の稽古をしても意味がない……とは露ほども思わないのだが、13パターンある顔合わせの全てでトークの稽古をする時間は用意されていないので、舞台稽古ではひたすら楽曲をあたる。
 以前も触れたが、『YUICHRO & FRIENDS』で歌われる楽曲は1公演で19曲である。が、キャストごとに楽曲が異なるので(そしてセカンド・シーズンからは何曲か差し変えになるので)楽曲の総数は40曲以上となる。ひたすら歌うしかあるまい。

 ひたすら歌った結果、無事に今日のメニューを終了。稽古後は、ひたすら作ったのに終わらなかった照明デザインの続き。照明デザイナーは倉本泰史さんである。

 明日もひたすら作ってひたすら歌って、その後ゲネプロ。

 楽しみだぁー!

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『YUICHIRO & FRIENDS』通信

1月3日(水)

 シアタークリエでは昨日からスタッフの作業が始まっている。

 昨日は大道具の仕込み、そして照明のフォーカス合わせを中心に、音響の調整や演出部の準備など。
 今日は朝から終日照明のデザイン。夕方からは並行してバンドの皆さんと音響チームのサウンドチェック。音響デザイナーは山本浩一さんである。

 平野綾さん、ご結婚おめでとうございます! 末長く、どうぞお幸せに。 

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『YUICHIRO & FRIENDS』通信

1月2日(火)

 被災された方、事故にあわれた方にお見舞い申し上げます。

 1日も早く平穏が戻りますように。

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2024年の予定(山田和也演出作品)

皆さまにとって幸多き1年となりますように。

YUICHIRO & FRIENDS -Singing! Talking! Not Dancing!-
 1月6日~26日 東京/シアタークリエ
 2月3日・4日 大阪/シアター・ドラマシティ

アニー
 4月20日~5月7日 東京/新国立劇場 中劇場
 夏 全国ツアー

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『YUICHIRO & FRIENDS』通信

12月30日(土)

 稽古場最終日。

 ここ数日はバンドのリハーサル、バンドとキャストの合わせ……であった。極めて順調にメニューを消化し、最終日の今日はバンド合わせの残り、そしていよいよバンドでの通し稽古である。

 『YUICHIRO & FRIENDS』のバンドは7名編成。キーボード1・2、ヴァイオリン、リード、ギター、ベース、パーカッションである。膨大な(40曲を超える)楽曲をアレンジをしてくださったのはキーボード/コンダクターの松田眞樹さんである。

 それにしても楽しい通し稽古であった。特に楽しかったのはトーク・セクションなのだが、トーク・セクションには台本が無いので、毎回が今日のように楽しいのか、それとも今日がたまたま楽しかっただけなのか……それは分からない。そういう意味ではやはりスリリングなショーだと言えるだろう。

 さて。

 『YUICHIRO & FRIENDS』もようやく仕事納めである。カンパニーの皆さん、今年もお世話になりました。仕事始めは年明けの1月2日。来年も引き続きお世話になります。

 皆さんにとって今年はどんな年であっただろうか。私的には終わってみればいい年であったように思う。来年も、終わってみればいい年でありますように。

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『YUICHIRO & FRIENDS』Weekly

12月25日(月)

 公式サイトのビジュアルがリニューアル。そして山口さん、平方さん、平野さんのインタビューやコメント・ムービーが演劇情報サイトなどで公開されている。ご興味のある方は東宝演劇部のTwitter(現X)をご覧ください。

 稽古場の方は“全編を繋げる”稽古に入っている。ゲストの組み合わせが13通りあることは以前にも触れたが、その全てを稽古することはできないので、13の内のいくつかのパターンを稽古している。舞台上で初顔合わせ……と言うパターンも存在するわけであるが、どのパターンがそうであるかは秘密。

 『Yuichiro & Friends』では1月17日(水)までをファースト・シーズン、1月18日(木)からをセカンド・シーズンと名付けている(個人の見解です)。セカンド・シーズンからは幾つかの楽曲が差し変わることになっていて、ただでさえややこしい稽古場を一層ややこしくしている。が、ご覧いただく皆さんには楽しみが増えることになるはずなので、どちらのシーズンにもご来場いただけると嬉しい。

 そしてもうひとつ。『Yuichiro & Friends』では配信が行われないことが決定した!

 なのでどうぞ劇場へ。

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『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』2023 大千穐楽

12月24日(日)

 11月5日に東京・渋谷の東急シアターオーブで開幕した2023年の天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~が静岡市清水文化会館マリナートで大千穐楽を迎えた。1976年の12月24日から物語が始まるこの作品に相応しい日取りである。

 私はお留守番で東京なので静岡公演には立ち会っていない。が、SNSの書き込みを幾つか拝見した限りでは良い形でフィナーレを迎えられたようで嬉しい。キャスト、オーケストラ、スタッフをはじめ、かかわってくださった全ての方に感謝申し上げる。そしてご観劇、ご声援くださった全ての方にも。

 2014年の初演から9年。『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』がこれほど愛される作品になるとは思っていなかった。今までの道のりの全てにも感謝の気持ちで一杯である。

 いつかまた、この愛すべきミュージカルと再会できることを信じて。

 Happy Holiday!

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『YUICHIRO & FRIENDS』 Weekly

12月18日(月)

 今日と明日でソロ曲以外の、複数で歌う楽曲を合わせる。

 “複数で歌う楽曲”と言うのは、いわゆるデュエット曲であったり、デュエット曲ではないけど何人かで歌う曲であったり、全員で歌う曲であったり……である。お馴染みの“あの曲”や初めて聞く“そんな曲”もある。

 楽しそうでしょ?

 『Yuichro & Friends』はトーク&コンサートなので、“全編歌いっぱなし”と言うわけではなくトークタイムも当然ある。むしろトークの比率の方が高いかも知れない(やってみないと分からないけど)。
 気心の知れたフレンズたちのスリリングな(色々な意味で)トーク・セクションもどうぞお楽しみに(色々な意味で)。

 稽古後は舞台美術の打ち合わせ……と言うか最終確認。舞台美術デザイナーは松井るみさんである。
 全体像はすでに出来上がっているのだが、細かい部分をるみさん、舞台監督の佐藤博さん、演出助手の鈴木ひがしさんと。

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発表! 2024年の『アニー』! そしてクリスマスコンサート

12月16日(土)

 毎年ゴールデンウィークに東京で、夏休みには全国ツアーが行われる丸美屋食品ミュージカルアニー。2024年の全キャストが発表された。
 東京公演はいつもと同じ初台の新国立劇場中劇場で4月20日(土)から5月7日(火)まで。チケットの発売は2月10日(土)開始の予定である。

 どうぞお楽しみに!

 そして今日と明日、こちらも毎年恒例のアニー・クリスマスコンサートが同じく新国立劇場中劇場で開催されている(当日券についてのご案内はこちらからどうぞ)。
 残席状況を私は把握していないので今から観覧可能なのかどうか分からないのだが、今年もきっと素敵なコンサートになっていることだろう(構成・演出は小川美也子さん)。

 私は明日拝見します。

 

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『YUICHIRO & FRIENDS』Weekly

12月11日(月)

 『YUICHIRO & FRIENDS』で歌われる楽曲は現時点では19曲の予定である。1公演で歌われるのが19曲と言うことなのであるが、ゲストが変わればセットリストも変わるので総曲数は40曲を超えることになりそうである。誰がゲストの回に観るか、悩ましいところであろう。

 上演時間は現時点では皆目分からない。2時間は超えるだろうが3時間は超えないだろう。常識的には休憩を入れて2時間30分~3時間の間に納めたいが……さて。

 目下のところ最大の悩みは「リハーサルをどのように進めるか?」である。キャストの組み合わせは13パターンもあって、開幕前に全パターンをリハーサルすることは到底不可能である。そもそもがトークショーである。その日によってトークの流れも話題も変わってくるであろうし、たとえ周到にリハーサルを重ねられたとしても果たしてそのことに意味があるのかどうか……。

 悩みは尽きない。

 でもきっと楽しいショーになることは疑いの余地が無いので……

 観に来てね。

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『シスター・アクト』通信 大阪初日!

12月6日(水)

 ミュージカル天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~の大阪公演が開幕した。

 私はお留守番で東京なので大阪公演には立ち会っていない。が、終演したであろう時刻を過ぎても特に連絡はないので無事だったはずである。事件が起きていれば呼び出されているはずである。

 大阪公演の会場は梅田芸術劇場メインホールである。東京の東急シアターオーブと並んで“タッパのある道具(背の高い舞台美術)が栄える”大劇場なので、ゴージャスなクイーン・オブ・エンジェルス教会になっていることだろう。
 そして大阪公演より指揮の田尻真高さんがデビュー。田尻さんの“あれ姿”も観てみたいのであるが……(ご覧になった皆さん、ぜひ感想を呟いて!)。

 大阪公演は12月10日(日)が千穐楽である。お見逃しなく!

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訃報 丸山博一さん

 丸山博一さんの訃報が届いた。

 丸山さんのことを知る方はそれほど多くないかも知れない。丸山さんは劇団東宝現代劇に所属する俳優で、演出家としても多くの作品を手がけられた。劇団東宝現代劇は、劇作家・演出家で東宝の演劇担当重役でもあった菊田一夫さんが次代の現代劇俳優を育てるために設立された劇団で、丸山さんはその1期生でいらした(劇団の公式サイトはこちら)。

 東宝が製作する舞台のレパートリーが変化するに連れて劇団員の皆さんの出番も少なくなっていった。そんな流れの中で、劇団の有志の方たちによる自主公演として東宝現代劇75人の会が立ちあげられ、丸山さんは出演だけでなく多くの演出作品を残された。

 私の演出作品では、鹿賀丈史さん時代の『ジキル&ハイド』(2001年、2003年、2005年、2007年/日生劇場、他)ではジキル博士に仕える執事プール、『ミー&マイガール』(2003年、2006年、2009年/帝劇、他)ではヘアフォード邸の執事チャールズ、帝劇開場100周年記念公演『風と共に去りぬ』(2011年/帝劇他)ではスカーレットの父ジェラルド・オハラを演じてくださった。

 75人の会は4年ぶりの公演をこの12月に行うことになっていた(こちらをご参照ください)。

 どうぞ安らかにお眠りください。

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『YUICHIRO & FRIENDS』Weekly

12月4日(月)

 Yuichiro & Friends - Singing! Talking! Not Dancing! -の稽古……と言うか準備が始まっている。

 『Yuichiro & Friends』は山口祐一郎さんとそのお友だちが繰り広げる2幕構成のトーク&コンサートである。全公演に出演するのは山口さんお1人で、お友だちの皆さんは各回4人ずつが交代制で登場する。(お友だちの出演スケジュールはこちら

 山口さんとゲストによるトーク&コンサートと言えば、昨年の5月にシアタークリエで上演されたMy Story,My Song~and YOU~が思い出されるが、昨年はシアタークリエで4日間/6ステージだった公演数が今回は21日間/26ステージに増えている。のみならず、シアタークリエを飛び出して大阪公演も設定されている。

 山口さんは昨年の『My Story,My Song~and YOU~』クリエ・ミュージカル・コレクションシリーズなどで、今までもたくさんのミュージカル・ナンバーを聞かせてくださった。今回は今まで山口さんが歌っているのを聞いたことが無いようなジャンルの楽曲も用意されている(ゲストの皆さんの何人かもミュージカル・ナンバーではない楽曲を歌う予定)。皆さんにはまずはこの辺りを楽しみにしておいていただきたい。

 『Yuichiro & Friends』はトーク&コンサートなので、お芝居やミュージカルのような稽古は行われない。が、お芝居やミュージカルとは異なるが稽古は必要であるし、顔を合わせて相談しなければいけないことも少なからずある。そんなことが動き始めている……と言うのが今日のWeeklyでのご報告である。

 コンサート・パートの要となる音楽チームをご紹介しておくと、音楽監督は鎮守めぐみさん、アレンジ/ピアノ・コンダクターは松田眞樹さん、歌唱指導は山口正義さん、稽古ピアノは中條純子さんである。

 それでは1月6日(土)の開幕までのひと月、どうぞよろしくお付き合いください。

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『シスター・アクト』通信 東京千穐楽!

11月29日(水)

 11月5日に開幕した天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~東京公演が千穐楽を迎えた。

 1年前の東京公演は後半が公演中止となってしまったので、今日を無事に迎えられたことは実に感慨深い。キャスト、オーケストラ、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。そしてご来場・ご声援くださった皆さん、心より御礼申し上げます。

 昨日は一足先にデロリス役の朝夏まなとさんとエディ役の石井一孝さんが千穐楽であった。石井さんはこの後の大阪と清水にはいらっしゃらないので、昨日が今シーズン最後、大楽であった。そのカーテンコールの様子が東宝演劇部のXにUPされている(それはこちら)。

 今日のご挨拶で森公美子さんもおっしゃっていたが、たとえキャストが交代することがあっても、この作品はいつまでもいつまでも上演され続けて欲しい。たとえ演出家が交代することがあっても、である。

 さて。

 この後『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』一行は大阪へ向かう。大阪公演の会場は梅田芸術劇場メインホール、12月6日(水)から10日(日)までの上演である。

 更にその後は静岡へ。12月23日(土)と24日(日)の2日間、会場は静岡市清水文化会館マリナートである。

 クリスマスは清水で『シスター・アクト』! (その前に大阪!!)

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決定! 2024年のダンスキッズ

11月26日(日)

 2024年の丸美屋食品ミュージカルアニーに出演するダンスキッズのオーディションが昨日と今日の2日間で行われた。

 今年もたくさんのキッズが応募してくれた。そして振付の広崎うらんさんと振付チームが個性豊かなキッズの中から12名を選んでくれた(ダブルキャストなので各チームは6名ですが)。

 オーディションでは選ばれた皆さんからも、残念ながら涙を飲んだ皆さんからも「ダンスが大好き」な気持ちがあふれ出していた。それを見ているだけで私などはもう目頭が熱くなる。ダンスは見る人の心を動かすことができる素晴らしいアートなのだ……と言うことを再認識したのであった。

 選ばれた12名は近い内に発表されるはずである。2024年のダンスキッズにご期待ください。

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『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』最新PV到着!

 東急シアターオーブで上演中のミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』から今シーズンの舞台映像を使ったPVが到着!

 こちらからどうぞ!

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『Yuichiro&Friends』公式サイトヴァージョン・アップ

 1月に東京/シアタークリエで、2月に大阪/シアター・ドラマシティで上演されるトーク&コンサート『Yuichiro&Friends』の公式サイトがヴァージョン・アップ。大阪公演のゲスト・スケジュールやクリエイティブ・チームの顔触れが発表されている。

 こちらからどうぞ。

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『シスター・アクト』通信 ダブルキャスト初日!

11月6日(月)

 ダブルキャストの森公美子さん&石井一孝さんの初日。

 石井さんが演じるエディ・サウザー巡査はこれまでずっと石井さんのシングルキャストだったので、石井さんは『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』を客席から観ることはなかった(できなかった、という方が正確であるが)。
 今回、初めてエディがダブルキャストになったので、石井さんも初めて客席から観ることができたわけであるが、色々と発見があったようだし刺激も受けたらしい。

 カーテンコールで森さんもおっしゃっていたが、森さんも石井さんも『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』の稽古期間中に他の作品の本番が並行していたので、限られた時間をフル活用しての稽古となっていた。が、今日のお2人はそんな素振りを微塵も見せない、堂に入った初日であった。

 今日も公式からカーテンコールの「みんなで踊ろう!」のムービーが届いている(ホント仕事早いね!)。今日も素晴らしい盛り上がりであったことは言うまでもない。

 これで『シスター・アクト』通信はおしまいである。ご愛読いただきありがとうございました。

 天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~は11月29日(水)まで東急シアターオーブにて上演中。その後、大阪と静岡へ参ります。

 それではまた。劇場で。

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『シスター・アクト』通信 初日!

11月5日(日)

 初日。

 今日のキャストはデロリス=朝夏まなとさん、エディ=廣瀬友祐さんである。が、その前にデロリス=森公美子さん、エディ=石井一考さんで2回目のゲネプロ。ゲネプロを終えて初日のお祓い。そして開幕。

 今日は18時開演である。「シスアク愛」に溢れた大勢のお客様にご来場いただいた。
 マエストロ=塩田明弘さんの熱の籠もったカウントに続いてオーケストラの演奏が始まると場内は一気にヒートアップ。『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』がついに帰って来たのである。

 ご覧いただいた皆さんやキャストのつぶやきが既にたくさん上がっているので、今日の様子をお知りになりたい方は検索していただきたいのだが、ここではひとつだけ、公式から上がっている(仕事早いね!)カーテンコールの「みんなで踊ろう!」のムービーをご紹介しておく。少しでも初日の熱気を感じていただけたら嬉しい。

 さて。

 明日は森さん・石井さんの初日。

 明日も盛り上がりますように。

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『シスター・アクト』通信

11月4日(土)

 舞台稽古3日目。2幕9場からカーテンコールまで。 

 舞台稽古のタイムテーブルは「不測の事態」が起こることを想定して多少の余裕を持って作成される。なので舞台稽古が予定時刻より早く進行したり終了したりするのはむしろ当たり前で、時間通りに終わったり時間内に収まらなかった時は「不測の事態に見舞われた」ということなのである。

 今日も予定時刻より早く進行し無事にメニューを消化した。ここを読んでくださっている経営陣の皆さん(いらっしゃると仮定してですが)、連日予定時刻より早く終わるからと言って「現場の持ち時間」を減らしたりしないでくださいね。

 それはともかく。

 舞台稽古の後は囲み取材。その様子は既にネットニュースなどにUPされている。そしてその後ゲネプロ。どうしてこの用語はドイツ語由来なのだろう……?

 さて。

 明日は初日。だがその前に、ダブルキャストのもう1組で2回目のゲネプロ。

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『シスター・アクト』通信

11月3日(金)

 舞台稽古2日目。

 『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』の美術デザイナーは松井るみさんである。

 るみさんのデザインする舞台美術は巨大だ……と言われることが少なくない。しかし、るみさんのデザイン全てが「巨大」なわけなどあるはずもなく、いくつかの「巨大」な作品の印象が強くてそのように言われている、と言うのが真実だろう。ただし『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』のセットは確かに巨大である。

 この巨大なセットを操作(押したり引っ張ったり……)しているのは大道具さんや演出部の皆さんなのであるが、巨大さはそのまま重量に直結することにもなる。分かり易く言えば「超重い」。
 今日も午前中のテクニカル・リハーサルからその後の舞台稽古の間中、この巨大なヤツが何度も何度も何度も何度も出たり引っ込んだりしていた。

 心の底より感謝しています。

 舞台稽古は1幕13場「音楽室」への転換から2幕9場「クイーン・オブ・エンジェルス教会の中」への転換まで。今日も順調に進行し、昨日に続いて予定時刻より早く終了した。

 どの作品でもこれくらいのゆとりがあってくれると嬉しい(働き方改革……と言う意味で)

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『シスター・アクト』通信

11月2日(木)

 舞台稽古1日目。

 ちょうど1年前の今頃も『シスター・アクト』Weeklyを記していたのだが、こうして今年も記しているのはちょっと不思議な感覚である。が、大好きな東急シアターオーブに戻ってくることができて本当に嬉しい。

 午前中はオーケストラの皆さんと音響チームのサウンド・チェック。今期のオーケストラは本当に素晴らしい。そして午後からいよいよ舞台稽古に突入。舞台監督の佐藤博さんによる舞台上/舞台裏オリエンテーションに続いて1幕1場「ディスコ」の場面より場当たり開始。

 予定されたメニューを順調に消化して、1幕13場「音楽室」への転換までを無事に(しかも予定時刻より早く)終える。明日も舞台稽古、今日の続き。午前中はスタッフだけでテクニカル・リハーサル。

 ところで、前回のブログで記したカーテンコールの「みんなで踊ろう」コーナーであるが、公式より2019年公演の映像が届いている。「この際だから予習しておこうかな」と言う方はこちらからどうぞ。

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『シスター・アクト』Weekly

10月30日(月)

 稽古場最終日。東急シアターオーブでは仕込み作業が始まった。

 まずお伝えしておきたいのは「オーケストラ最高!!」と言うことである。

 『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』では1970年代後半のソウル・ミュージック風(作曲はもちろんアラン・メンケンさん!)の楽曲が全編にフィーチャーされるのだが、今回のオーケストラはノリとかゴージャス感とか……サウンドが抜群にいい! なので、どうぞお聞き逃しなく!

 それからカーテンコールでは今回もお馴染みの「みんなで踊ろう」が催行される。

 カーテンコールの途中に、劇中のナンバー「さあ、声を出せ!」を会場の皆さんとキャストが一緒に踊って楽しもう……というコーナ―があるのである。が、今回が“初観劇”と言う方もどうぞご心配なく。キャストが易し~く教えてくれます。

 そして都合のいいことに公式サイトではグッズのお知らせがUPされている。カーテンコールでペンライト振って盛り上がろうぜ。

 さて。

 お気づきの方もいらっしゃっただろうが、今回の稽古中に他の作品の本番中だったキャストが何人かいた。本番の合間を縫って稽古には参加しているのだが、不在でも稽古に支障が出ないように稽古場代役がスタンバイされていた。

 代役を務めてくださった皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのお陰でここまで来ることができました。

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